草競馬

 信州馬事文化保存のお手伝いとして草競馬にも参加しています。

 2016/11/3、”信州の菊花賞”望月草競馬の様子です。

 右から2頭目、最後方、真ん中に白線が入った青い「メンコ」(雨具の一部でもあります)をつけているのがおはぎです。おはぎは輓馬体形で腰が大きい割に肩が華奢で、かつ、「ヤネ」(競馬用語で乗り手のこと)が重いので、前傾せず、真っ直ぐ荷重しています。

 安曇野、大町、高ボッチ高原にも参加する機会があるとよいのですが。その際は軽いヤネにお願いしたいころです。

 また、東北の馬力大会にも遠征できたらいいのですが(187.5kgのソリを引けるでしょうか)。

 ひときわ小さい・・・