「馬と人の結びつきを考える会 設立記念大会in信州2018 」2018年10月26(金)、27(土)日、長野県松本市の松本大学で開催されます。

 おはぎと私も参加する予定です。

「おはぎ」とはこのポニーの名前です

 「おはぎ」の馬力を活用して、飼い葉代ぐらいは自分で稼がせよう、という試みが当おはぎ企画です。

 体が小さいので、人を乗せるのではなく、何かを引っ張らせる使い方を主としています。乗せるならがんばっても大人1人を運べるだけですが、馬車なら、そして坂道でなければ、大人4人を運べます。

 専用の犂や鍬を牽いて田畑を耕す馬耕(ばこう)、伐り出した材木を牽いて林から運び出す馬搬(ばはん)も教えてあります。

 小柄ゆえあまり重い荷は積めませんが、人ではなく荷物を運ぶ駄載(ださい)も可能です。

 お客様に乗っていただくわけにはいきませんが、機会があれば草競馬にも出場しています。ただしポニーとしてさえ遅いほうですが。

 

 おはぎは、シェットランド系と思われる雑種ポニーです。頑丈な馬車馬体形です。肩までの高さが約105cm、体重は計算式による推定ですが約200kg。こう見えて、お相撲さんよりも重いぐらいはあるのです。

 白い毛色と関連する遺伝子の影響で、左目が青白い「佐目(さめ)」なのが特徴です。

排泄物について

 馬はその習性上、排泄を我慢することが困難です。
 糞は、お尻の下に袋をぶら下げることによって、大半を受け止めることができます。こぼれ落ちることもありますが、それは別途、チリトリで清掃します。

 尿は、袋で受けるのも困難です。足運びを大いに邪魔してしまうのです。腹掛けの中にペットシーツ(特大)を仕込むことである程度は受け止められますが、こぼさないようにするのは困難です。
 従って、芝生や舗装路でおしっこをしてしまった場合、水を掛けて薄める、水を掛けてブラシで流す、といった対応となります。

 

 馬耕・馬搬の場合、糞をしても放置し肥料とするのが最も簡単です。
 ご要望があれば糞受け袋の装着も可能ですが、効率低下はご寛恕ください。

 

動愛法との関係について

 どうやら、動愛法が議員立法であるためか、同法は詳細についてのモレがあるらしく、環境省にも照会しましたが、こうした馬力を利用した馬搬、馬車、馬耕、駄載をカバーするであろう作業や運送・輸送の「請負」というカテゴリーが動物取扱業の類型にありません。

 また、農水省にも、統計上は農用馬というカテゴリーがあり、ウマの適正飼養についてはガイドラインがあるものの、使役についての指針等はありません。

 道路運送法上も、昔は「軽車両運送業」というカテゴリーがありましたが、現行法にはありません。
 法に規制されるまでもなく、動物の福祉に配慮した適切な使役を心がけております。

 また、動愛法への抵触を避けるため、「ふれあい」を主としたご依頼には応じられませんこと、ご理解ください。

About us

おはぎ企画

389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-1104

代表 おはぎ(馬)

運営責任者 波多野幾也(人間)